国分土地建物で建てる高気密・高断熱でちょっとおしゃれな家の施主ブログ

地元の不動産会社でハウスメーカー並の高性能住宅の家つくり

建築条件付き土地で家を建てる

こんばんは。
国分土地建物さんのファーストプランの見積金額は、30.18坪 2170万でした。
屋根材:陶器瓦、断熱材:発砲ウレタン、サッシ:樹脂サッシLow-E,アルゴンガス入り、ガス乾燥機、1階のみ珪藻土(天井はクロス)、ウッドデッキ
※styleSの安い方の仕様に上記オプションを追加

外壁はパワーボードにするかもとか、お風呂屋やキッチンやトイレはstyleGの仕様のものにしてとか、床材を無垢の挽板にしてほしいとか
まだまだ見積金額が上がる条件はたくさんあり、間取りも少し広くして全然違う間取りにしたかったので最低でももう1回はプラン修正をしてほしかったです。
ハウスメーカーと同じくらいの設備にすると同じくらいか、もしかすると高くなりそうな予感さえしました。

この条件で申込書を出して、土地と工事請負の同日契約を締結しないとプラン修正に入らせてくれません。
※プラン修正した差額費用は、別途契約し直す。
また、契約までに土地100万、工事請負100万の合計200万の手付金を払わないといけないシステムとなっています。
千葉県で建築条件付き土地で分譲地を売りまっくているレオガーデンさんは、土地の手付金10万を払って、その後の設計打合せで金額等が合わなかったら
キャンセルしても手付金が返ってくる買い手に優しい仕組みでした。
新昭和さんは手付金の内15万円は返金しないがそれ以外は返金してもらえます。
国分土地建物さんの契約は、住宅ローンが通らなかった時以外は、キャンセルすると手付金が戻ってこない大変、厳しいものとなっています。

設計士さんの時間を頂く事になるのでキャンセルした場合は、30万円くらい払っても良いと思いますが200万+土地売買の利益というのは
悪質と言っても良いくらいだと思いました。
なので全く納得はしていなかったのですが、日当たりの良い気に入った土地だったので、悩みに悩んで契約しちゃいました。

今後、プラン修正し、オプション費用が高額になったとしても逃げられない状況です。
妻はストレスで眠れない状況になってしましたが、地元で50年近く営業されている会社なので信用してお任せするしかありません。
今後の報告で最初は不安だったけど、大丈夫だったよと報告できることを期待しています。